JAZZ JAPAN
現代のジャズシーンやジャズの遺産を
ファンの視点から捉えなおした新しいジャズ専門誌登場!
現代のジャズシーンやジャズの遺産を
ファンの視点から捉えなおした新しいジャズ専門誌登場!
...’Til We Meet Again “ジャジーでピアノ基調のノラ・ジョーンズの音楽”を等身大に収めた初のライヴ・アルバム
ピアノを鳴らせなければピアニストじゃない 桑原あいの熱く深い思いが形となったソロ・アルバム
山下伶の紡ぐ華麗なる映画音楽の世界
宮之上貴昭 日本を代表する豪華メンバーを揃えた硬派ジャズ・ファンを納得させる正統派ジャズ・ギター作
チック・コリア・レコード・カタログ145[サイドマン編]
毎年、日産グローバル本社ギャラリーにて開催している「NISSAN PRESENTS JAZZJAPAN AWARD」ですが、今年は社会情勢を踏まえて、関係者のみで収録いたしました。
Part1では授賞式の模様を、Part2ではTRIX、徳田雄一郎 RALYZZDIG、fox capture planによる受賞記念演奏&TOKUの特別インタビュー「旧車を語る」を公開中。6月末までの期間限定公開となります。
本誌トーク・セッションの第二弾は昨年11月にともに新作をリリースしたJ-Jazzギター界のリビング・レジェンド,中牟礼貞則と若手ホープの筆頭格と言うべき逸材,浅利史花を迎え,本誌編集長三森隆文を進行役にジャズ・ギターについて自身の体験を踏まえつつ,その思いのたけを語ってもらった。世代の異なる3人が発する言葉の端々から日本のジャズ・ギター・シーンの輪郭が見えてくる。前篇/後編公開中です。
その他の動画はジャズジャパン編集部チャンネルからご覧ください。
テレビ界の超人気放送作家,中野俊成氏が本誌に連載する「そして,ジャケ買いしてしまった」の厳選エピソードをコンパイルした究極/禁断のヴァイナル・ガイド。
厚手の上質紙のカバーはセンターレーベルを覗き穴のようにくり抜き,織り込んだGoJass仕様。米オリジナル盤を思わせる手触りをあけると,そこにはマニアを唸らせるこだわりと老若男女を抱腹絶倒させるストーリーが展開する。
A5判/324頁/本体価格2,273円
◉コンテンツの一部をご紹介
空気が読めないー馬鹿には聴かせたくないジャケ/匂いを嗅いでー捨ててしまいたいジャケ/捏造疑惑のーモテモテジャケ/間違った日本がここにー日本っぽいジャケ/レコード風紀委員長ー下劣な連中には買わせたくないジャケ/シングル盤とは言いたくないー7インチジャケ/オシャレ上級者っぽくーあえてハズしたジャケ/岡本太郎は言ったーなんだこれは! ジャケ/ビートルズの幻のジャケ写のようにー高騰しないジャケ/入札されないーオークションでほっとかれがちなジャケ/まずは自己紹介からーTHIS ISジャケ/ジャズマンはとかく横になるー寝そべりジャケ/バカ歩きしながらー外の空気が吸いたいジャケ/特別座談会 中野俊成×須永辰緒
photo by Tomoko Maruyama